2014年 05月 26日
おそろしや〜 |
日記にするのも嫌になるほどの怖い話が真冬にあった。
氷の上で穴をあけてワカサギを釣っていたら20代の男の人が穴に落ちた。
通常は穴の大きさは15センチ(氷に穴をあけるドリルの大きさになる)。
ところがチェーンソーで大きく穴をあける人、テントをそのまま放置する人(テント内の温度があがり大きな穴があいてしまう。
深水は8メートルはある。一度男の子は頭も沈んでしまった。どうにか手をつかんで、絵本の大きなカブ状態で引き上げたのです。
男の子はもう死んだと思ったそうです。
母親はしばらく足の震えがおさまらず。。。
今は何でも管理管理で嫌だな〜って思っていたけど、管理する人、責任をとる人がいない所は自由だけど、何があるかわからないんだな〜とか。
もし?沈んだら流れがあるし、レスキューが来たとしても、助けようがないと思うし、多分現場に着く頃には死んでると思う。この状態で助かったのSF映画か007くらいだな〜。
もし?あの子が死んでたら?最期の映像が記憶され2014年度は最悪だったに違いない。
来年、僕は大好きなワカサギ釣りをするだろうか?。。。
by satoruer
| 2014-05-26 23:51
| 石狩市